ガバナンスへの取り組みコーポレート・ガバナンス
コーポレート・ガバナンスに関する基本方針
当社は、持続的成長と中長期的な企業価値の向上を図るために、コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方とその枠組み、運営に係る方針を示すものとして、「コーポレート・ガバナンスに関する基本方針」を制定しております。
コーポレート・ガバナンス体制の概要
- 当社は、監査役会設置会社であり、会社の機関として株主総会、取締役会、監査役会、会計監査人を設置しております。
- 取締役会の経営監督機能の客観性及び中立性を一層高めるために、一般株主と利益相反のおそれのない独立社外取締役を2名選任しております。また、独立社外取締役が半数を占める指名・報酬諮問委員会を設置し、役員指名や報酬決定等について取締役会へ助言及び提言を行っております。
- 取締役の監督機能と業務執行を分離し、迅速かつ的確な意思決定を行うために執行役員制度を導入しております。
- 監査役会は、内部監査部門と連携をとり、また会計監査人及び取締役と定期的な意見交換を実施し、適切、適正な監査を行うことでコーポレート・ガバナンスの充実を推進しております。
組織形態 | 監査役会設置会社 |
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取締役の員数 | 9名(内社外取締役4名) |
取締役の任期 | 2年 |
監査役の員数 | 4名(内社外監査役2名) |
取締役会の開催回数 | 14回(2023年度) |
監査役会の開催回数 | 13回(2023年度) |
指名諮問委員会の開催回数 | 3回(2023年度) |
報酬諮問委員会の開催回数 | 2回(2023年度) |